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外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

配当金相当額はどのように反映するのですか?

【株式CFD】

株式CFDの配当金相当額は、原市場において配当落ちとなった際に適用となります。

取引プラットフォームの「個別株口座」上で受払いが発生し、配当権利付き最終日の取引終了時点で買いポジションを保有の場合は受取り(加算)、売りポジションを保有の場合は支払い(引落し)となります。

なお、配当金相当額の受払い金額は各国の税制により異なります。詳細はこちら をご参照ください。
(リンク先ページへ移動後は、10.-ⅱ)にて国別の受払い%をご確認ください)

《株式CFDにおける配当金相当額の計算方法》
「配当金相当額 = 1株あたり予想配当額 × (100-税率)% × 保有株式数」

配当金相当額は権利付き最終日時点の各銘柄の予想配当額に基づいて受払いされますが、その後の実際の配当額と予想配当額に乖離があった場合には、対象ポジションの決済後であっても、過不足分の受払いが追加で発生する場合がありますので予めご了承ください。

【株価指数CFD】

株価指数CFDの配当金相当額は、対象指数構成銘柄の中に配当予定銘柄がある場合、原市場において権利付き最終日の取引終了時点で保有されていた株価指数CFDポジションの取引ロット数に応じて受払いが行われます。

取引プラットフォームの「株価指数口座」上で受払いが発生し、買いポジションを保有の場合は受取り(加算)、売りポジションを保有の場合は支払い(引落し)となります。

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