お客様のポジションが指定したレベルとは異なる水準で清算された場合には、次のような理由が考えられます。
- 証拠金不足:未実現損失が拡大したことにより証拠金不足となった場合、一部または全てのポジションが清算される可能性があります(強制ロスカット)。
- スリッページ:ストップ注文の場合、注文水準に達すると成り行きで執行されるため、マーケット状況によっては注文水準と約定水準に差が生じ、損失がお客様の意図した金額を上回る可能性があります。
- 最終取引日時到達による清算:先物取引は、各限月ごとに定められた取引最終日時までポジションを保有し続けると、自動的に清算されてしまいます。よって、引き続きポジションを保有したい場合は、一旦清算した後に、期先(期限が先)の限月でポジションを保有しなおす必要があります。
最終取引日時は、各種取引オプションをクリックし、「取引情報」よりご確認いただけます。