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外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

ピップ値の定義

ピップ値とは?

外国為替証拠金取引(FX取引)におけるピップス値とは、1ピップの変動による価格のことです。IG証券の取引プラットフォーム上では「ポイント」と表記しています。この値はポジションの損益を参照する際によく使用されます。ほとんどの主要通貨ペアでは小数点以下第4位まで価格設定されます。このためピップス値は通常、小数点以下第4位の数値に相当します。たとえば、GBP(ポンド)/USD(米ドル)の場合、0.0001が1ピップです。

ピップ値はそれほど大きくありません。しかし、レバレッジを通じて重大なエクスポージャーが生じ、未決済ポジションにかなりの影響を及ぼす可能性があります。
ピップ値は取引対象の通貨ペア、取引の規模、通貨ペアの為替レートによって決まります。

1ポイントの価値を1ロット取引額で除算すると1ピップ値が算出されます。ピップ値は各通貨ペアで異なることになります。

通常、ピップ値の計算はFX会社が提供している取引プラットフォーム上で行われます。

FX取引について学ぶ

外国為替はFXとも言い、異なる2つの通貨を交換することを指します。外国為替市場は世界最大の金融市場で、最も変動の激しい市場のひとつでもあります。

ピップ値の例

IG証券でドル円(USD/JPY)を取引する場合、1ロットの取引額はUSD10,000となります。1ポイントの価値はJPY100となります。1ピップ(ポイント)の値は0.01 JPY/USDとなります。

以下の計算式を参照してください。
計算式:1ピップ(ポイント)の相当値=1ポイントの価値 ÷ 1ロット取引額
計算例:0.01 JPY/USD = JPY 100 ÷ USD 10,000

IGアカデミー

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