新規口座開設に関するお問い合わせはこちらのフリーダイヤル0120-965-915(受付時間: 平日9:00~18:00) もしくは sales.jp@ig.comへお申し付けください
お問い合わせ:0120-965-915
新規口座開設に関するお問い合わせはこちらのフリーダイヤル0120-965-915(受付時間: 平日9:00~18:00) もしくは sales.jp@ig.comへお申し付けください
お問い合わせ:0120-965-915
銀取引とは
商品CFDを利用して、銀をオンラインで取引することができます。
CFD取引では原資産を保有する必要がないので、銀そのものの所有権や引渡しを心配する必要はありません。
また、株式CFD、ETF CFDで銀の関連銘柄を取引いただくことも可能です。
IG証券で選べる取引方法
- 商品CFD 期限なし(スポット)
スポット価格とは、銀が現在取引されている価格のことです。スポット価格での取引には、期限がありません。商品CFDでは、実際に銀そのものをやりとりすることなく、オンラインで取引を行うことができます。
- 商品CFD 期限あり(先物)
銀の先物取引は、将来のある日に特定の価格で銀を売買するという契約です。商品CFDでは、実際に銀そのものをやり取りする必要なく、オンラインで取引を行います。
- 銀ETF CFD
現物の銀地金や、銀業界の企業の株式で構成された銀ETF(上場投資信託)を取引することで、銀に間接的に投資を行うことができます。銀ETFを利用すれば、さまざまな銀関連市場へ分散投資することが可能になります。
- 銀関連銘柄 株式CFD
銀に関連する企業の株式を取引することでも、銀に対して間接的に投資を行うことができます。採掘、生産、資金調達、販売など、銀にかかわる企業にはさまざまなものがあります。株式は、銀そのものよりも流動性が高く、変動が少ない傾向にあります。そのため、長期的な成長に関心がある場合には、株式投資を検討するのもよいでしょう。
IG証券で銀を取引するメリット
スポット銘柄と先物銘柄
トレード戦略に合わせて「期限なし」と「期限あり」を選択できます
レバレッジ取引
少額の証拠金を担保に、より大きなポジションを保有することができます
選べる取引方法
商品CFDに加え、ETF、銀関連の株式CFDや人気のノックアウト・オプションでも銀を取引することが可能です
事前にリスク管理
指値・逆指値注文など、損失リスクを管理・限定するツールもご利用いただけます
銀取引 人気の理由とは
銀は、金と同じく昔から通貨として用いられてきました。金ほどの希少性や価値がないにもかかわらず、銀自体が魅力的な市場であるという理由には次のようなものが挙げられます。
- 他の貴金属に比べて手ごろな価格である
- 経済の不確実性が高いときには、「安全資産」としての投資対象となる
- 建築物や医療など幅広い産業分野で使用されており、安定した需要がある
- 市場が小さいため、貴金属の中では比較的変動が大きい
銀を取引するための3つのポイント
取引計画を立てる
まずは、ご自身のトレードルールを作るところから始めます。以下のような項目について書き出してみましょう。感情的な判断を避けるためにも、また価格変動の大きな銀取引のリスクを管理するためにも、取引を始める前には必ずトレードルールを作ることをおすすめします。
- どの銘柄・市場で取引を行うか
- 1回の取引で使う金額はいくらまでにするか
- リスク管理にはどんな方法を使うか
- チャート分析に1日でどれくらいの時間を使うか
- ポジションを清算するタイミングはいつにするか
銀をどの方法で取引するかを選択
銀のCFD取引は、市場へのエクスポージャーを得るための一つの方法に過ぎません。銀関連企業の株式やETF(上場投資信託)など、ご自身の興味と投資スタイルに合わせて銘柄を選びましょう。IG証券では、これらをすべて一つのプラットフォームで取引することが可能です。
分析を行う
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析は、優れたトレーディング戦略の基礎となるものです。ポジションを保有・清算するのに最適なレベルはどこかを決定するのに役立ちます。
銀取引のスプレッド・手数料
- 銀取引のスプレッド
- 銀および関連銘柄の維持証拠金
銀をCFDで取引する場合、先物はスプレッドのみが取引コストになります。スプレッドとは、売り価格と買い価格の差のことです。
スポット銀(5,000トロイオンス) | NY銀先物(5,000トロイオンス) | |
最小スプレッド |
2ドル |
3ドル |
スプレッドは、先物(期限あり)かスポット価格(期限なし)か、どちらの銘柄を選択するかによって異なります。スプレッドは先物の方が広いですが、日をまたいでポジションを保有する際に発生するファンディングコストがかからないため、長期の取引をする際にはコスト効率がよいと言えます。
商品CFDではなく銀関連ETFや銀関連株をCFDで取引する際には、スプレッドの代わりに手数料が発生します。
CFDはレバレッジ取引です。そのため、維持証拠金と呼ばれる少額の保証金を預けることで大きな金額の取引を行うことができます。レバレッジ取引についてくわしくはこちらのページからご確認ください。
CFD取引では、価格が予測通りに動くとレバレッジ効果により利益が拡大します。一方で、同様のレバレッジ効果により損失も大きくなるため、相場の急激な変動により証拠金以上の損失が発生することもあります。
銘柄名 | カテゴリー | 証拠金率 (個人口座) | 証拠金率 (法人口座) |
スポット銀 (5000OZ) | 商品CFD | 5%~ | 2%~ |
住友商事 | 株式CFD | 20%~ | 10%~ |
ポリメタル・インターナショナル(Polymetal International) | 株式CFD | 20%~ | 15%~ |
フレスニーヨ(Fresnillo) | 株式CFD | 20%~ | 20%~ |
グローバル X シルバー・マイナーズ ETF | ETF CFD | 20%~ | 20%~ |
銀の取引方法は他にもあります
商品 CFDのほか、ノックアウト・オプションやバイナリーオプションでも銀を取引いただけます。
取引方法 | CFD 期限なし |
CFD 先物 |
ノックアウト・オプション | バイナリーオプション |
売り取引 | 可能 | 可能 | ベア(下落)の 買いポジションの 保有は可能 |
可能 |
ファンディングコスト | あり | なし | あり | なし |
取引期限 | なし | あり | あり | あり |
銀関連の最新ニュースはこちら
こちらのコンテンツもおすすめです
商品(コモディティ)取引に関する情報はこちらから
FX取引とは何か、またFXの仕組みなどについてはこちら
金のCFD取引の始め方、関連情報はこちら
1 IGグループの財務情報よりグローバル大手CFD各社公表の財務データを比較(2022年10月時点、収益ベース)