ドルが110円台後半に下落、株高受けた買いが一服
・豪ドルは79円台前半に下落
・日経平均が下げに転じる
26日午後の外国為替市場でドルが円に対して下げている。これまでの株高を背景としたドル買い・円売りが一服した格好となった。
朝方は日経平均株価の上昇を受けたドル買い・円売りがみられた。しかし、午前10時を過ぎて日経平均が失速すると、これに歩調を合わせドル売り・円買いに転じた。
ドルは朝方の111円台前半から110円台後半に下落。午後零時20分現在、110.80円付近で推移している。
円買いの流れはクロス円に波及。豪ドルは対円で79円台後半から79円台前半に下落した。現時点のレートは79.45円付近。
本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありません。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。 無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。
IG証券のFXトレード
- 英国No.1 FXプロバイダー*
- 約100種類の通貨ペアをご用意
* 英国内でのCFDまたはレバレッジ・デリバティブ取引(英国でのみ提供)での取引実績において、FX各社をメイン口座、セカンダリー口座として使用している顧客の割合でIGがトップ(Investment Trends UKレバレッジ取引レポート 2022年6月)
リアルタイムレート
- FX
- 株式CFD
- 株価指数CFD
※上記レートは参考レートであり、取引が保証されるものではありません。株式のレートは少なくとも15分遅れとなっております。