コンテンツにスキップする

外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

マクドナルド反落 商品に人の歯混入との報道

9日前場の東京株式市場で日本マクドナルドホールディングスが安い。金沢の店舗で提供された商品に人の歯のかけらが混入していたことが伝えられた。

bg_trader_charts_337581260

9日前場の東京株式市場で日本マクドナルドホールディングスが反落。金沢の店舗で提供された商品に人の歯のかけらが混入していたことが伝えられた。

前場終値は前日比65円(1.3%)安の4945円。

金沢市保健所が明らかにしたところによると、市内の「マクドナルド金沢有松店」が8月に販売したソーセージエッグマフィン1個に混入していた異物が人の歯のかけらだったとの報告書が日本マクドナルドが提出した。

8月2日に店内で男性客が異物の混入を申し出た。混ざっていたのは4~8ミリの歯のかけら3個だった。パンを製造したのは愛知県の工場で、ソーセージを作った米イリノイ州の企業。調査したが、混入した経緯は分からなかった。

客に健康被害はなかったという。

一方、マクドナルドは8日、2018年12月期の連結営業利益が前期比24%増の235億円になる見通しと発表。従来よりも17億円上方修正した。「夜マック」が奏功したという。

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。