コンテンツにスキップする

外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

アルプス電が急反発、アルパインとの経営統合後に自社株買い

・400億円相当の自社株買い
・21年度までの3年間の総還元性向50%

bg_trader_231664908

26日前場の東京株式市場でアルプス電気が急反発。朝方発表された自社株買いを含む株主還元基本方針が好感された。

前場終値は前週末比128円(5.23%)高の2575円。

同社は「持株会社体制における株主還元基本方針を含む経営方針に関するお知らせ」と題したリリースを発表。アルパインとの経営統合後の株数増加による希薄化に対応するため、2019年1月より6月28日までに400億円相当の自社株買いを実施すると表明した。

また、総還元性向として連結当期純利益の30%を確保することを原則とすることに加え、19年度から21年度までの3年間においてはこれを50%とするという。

アルパイン株は1円(0.05%)高の1853円。

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。