ゴーン被告、11日に記者会見行うとツイッターに投稿
・真実語る準備をしていると投稿
・アカウントは認証バッジ付き
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車<7201>の前会長、カルロス・ゴーン被告は3日午後、ツイッターに「何が起きているのか真実をお話しする準備をしています。4月11日木曜日に記者会見をします」と投稿した。
ゴーン氏はまず「I'm getting ready to tell the truth about what's happening. Press conference on Thursday, April 11.」との英語のメッセージを投稿。その後、上記の日本語のメッセージを投稿した。
同氏のアカウント「@carlosghosn」は今月登録され、本人と確認されたことを示す「認証バッジ」が付いている。現時点では、記者会見を知らせる英語と日本語のメッセージのみが投稿されている。
ゴーン被告弁護人、日産と裁判分離を申し立て
一方、ゴーン被告の弁護人の弘中惇一郎弁護士が昨日会見し、法人としての日産などと裁判を分離するよう東京地裁に書面で申し立てたことを明らかにした。
日産幹部2人が東京地検特捜部と司法取引で合意していると弘中氏は指摘。日産は検察官と一体でゴーン元会長を追及しており、一緒の席で審理を受けるのは公正な裁判に反するとして裁判の分離を求めたという。
同時に、担当する裁判官の構成も変えるよう求めた。
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