コンテンツにスキップする

外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

仮想通貨交換リキッド、国内2社目のユニコーンに 米ファンドから資金調達

・仮想通貨マイニングのビットメインも出資
・使途はSTO事業への参入

Source: Bloomberg

仮想通貨交換会社QUOINEの持ち株会社であるリキッドグループが、米投資ファンドなどから10億円弱を調達した。これにより、同社の評価額は10億ドル(約1110億円)を超え、国内2社目の「ユニコーン」となった。

ユニコーンの定義は企業価値10億ドル以上の未上場企業。トヨタ自動車やNTT、ファナックが出資する人工知能(AI)開発のプリファード・ネットワークスが国内では唯一のユニコーンだった。かつてユニコーンの代表例であったはメルカリは2018年に上場し、定義から外れた。

リキッドの3日付リリースによると、今回のシリーズCラウンドでの資金調達は、米投資ファンド大手IDGキャピタルがリードし、中国の仮想通貨マイニング(採掘)機器のビットメイン・テクノロジーズが参加した。

調達した資金は仮想通貨取引プラットフォームの開発に充てるほか、セキュリティー・トークン・オファリング(STO)事業への参入に使用するという。

リキッドは14年に創業。これまでにジャフコやBダッシュベンチャーズなど国内ベンチャーキャピタル企業から調達した資金は2000万ドル以上。また、17年にはQUOINEを通じたイニシャル・コイン・オファリング(ICO)で1億ドル以上を調達している。


本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありません。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。 無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IG証券の株式CFD

  • 世界12,000銘柄以上の株式トレードをCFDで提供
  • 日本、アメリカ、ヨーロッパを含む世界の株式を1株からリーズナブルにお取引
  • 世界の有名企業の株が取引可能

リアルタイムレート

  • FX
  • 株式CFD
  • 株価指数CFD

※上記レートは参考レートであり、取引が保証されるものではありません。株式のレートは少なくとも15分遅れとなっております。

モーニングメール

ストラテジストによる「本日の予想レンジとトレンド」を毎朝※無料でお届け中! ※メール送信は基本的に月~金の平日を予定しておりますが、ストラテジストの都合により予告なく送信を行わない日がございますので、予めご了承ください

弊社の個人情報保護方針・アクセスポリシーにご同意の上、申し込みください。

こちらのコンテンツもお勧めです

IG証券はお取引に際してお客様がご負担になるコストについて明確な情報を提供しています。

FX/バイナリーオプション/CFDのリーディングカンパニー。IG証券について詳しくはこちら

その日の重要な経済イベントが一目でわかるカレンダー。「予想値」、「前回値」、「発表結果」データの提供に加え、国名や影響度によるイベントのスクリーニング機能も搭載。