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日本・イスラエル直行便就航へ 経済交流を後押し

・日本とイスラエルを結ぶ初の航空路線開設へ
・イスラエルに進出した日本企業は70社超

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日本とイスラエルを結ぶ初の航空路線が開設される。活発化しつつある日本とイスラエルの経済交流を後押ししそうだ。

日本企業のイスラエル投資額は2016年実績で222億円、イスラエルに進出した日本企業の数は現時点で70社超。昨年の田辺三菱製薬によるバイオベンチャーのニューロダームの1240億円での買収は、ヘルスケア分野のイスラエル企業として最大規模の案件だった。

また、先月にはコンサルティングや研究開発を行うインターネット総合研究所が、日本企業として初めてテルアビブ証券取引所(TASE)に上場している。

ハイテク国家のイメージがあるイスラエルだが、進出企業はテクノロジー分野に限らない。今年7月には100円ショップ「ザ・ダイソー」を展開する大創産業がイスラエルに3店舗を開設した。同社は19年末までにさらに20店舗増やす計画という。

こうしたなか、日本とイスラエルが成田空港とイスラエル最大都市テルアビブの国際空港を結ぶ初のチャーター便就航に向けて協議していることが伝えられた。運航はイスラエルのエルアル航空になるもようで、19年の就航が検討されている。

中国では既に北京、上海、深センなど複数の都市がイスラエルとの航空路を持つ。日本との間にも将来の定期便の就航が期待される。

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