スパークスが大幅続伸、東証1部に変更へ
・機関投資家からの買い需要見込む
・一時18%高
15日前場の東京株式市場でジャスダック上場の独立系資産運用会社スパークス・グループ <8739>が大幅続伸している。東京証券取引所が14日、スパークスを22日付で東証1部に市場変更すると発表したことが買い材料。
午前10時半現在、前日比34円(16.67%)高の238円で取引されている。値上がり率でジャスダック2位につけている。
一時、前日比38円(18.63%)高の242円まで買われた。
東証1部への市場変更により、指数への連動を目的に運用する機関投資家から発生する買い需要を先取りする形で買いが入っている。
スパークスの7日付のリリースによると、2019年2月末時点の運用資産残高は前月末比41億円(0.3%)増の1兆1897億円。
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