レオパレス株、モルガン・スタンレーMUFG証券が保有減少を報告
・保有比率7.00%から0.48%に
・報告義務発生日は4月30日
レオパレス21<8848>株について、モルガン・スタンレーMUFG証券と共同保有者の保有比率が0.48%に低下したことが、同社が10日に提出した変更報告書で明らかになった。これまでは7.00%だった。
報告義務発生日は4月30日。
それによると、モルガン・スタンレーMUFG証券はレオパレス株を0.09%保有。これまではゼロだった。
英国に拠点を置く資産運用会社のモルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナルの保有比率はこれまでの2.04%から0.27%に、米国拠点のモルガン・スタンレー・アンド・カンパニーの保有比率は4.96%から0.12%に低下した。
いずれも証券業務等にかかる保有が目的。
13日の東京株式市場でレオパレスは前週末比18円(8.11%)高の240円で前場の取引を終えた。
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