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スターリング・ポンド

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強気相場を維持する英ポンド 焦点は消費者物価指数と賃金の動向、ポンド円の見通し

7月に入りポンド相場は対主要通貨で強気相場にある。対円では11日と12日の円高をこなし、短期サポートラインの維持に成功した。目先のポンド円は、消費者物価指数(6月CPI)と賃金統計(3~5月の週平均賃金)で上下に振れる展開が予想される。目先の見通しは?注目のチャート水準は?

2024-07-17T00:09:00+0100

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ポンド円は2008年8月以来の206円台、 イギリス総選挙後も上昇トレンドを維持か、次の上値水準は?

7月4日にイギリスで総選挙が行われる。14年ぶりの政権交代が現実味を帯びている。しかし、この点についてはすでに市場で織り込まれている。円安の進行が止まらない状況も考えるならば、総選挙後もポンド円は、新たな上値の水準を見極める状況が続くだろう。次に注目したい上値の水準は?

2024-07-04T07:22:23+0100

円相場の動向:6月20日

止まらない円安、ドル円は160円の再トライが焦点に、米国PMI速報値に注目

現在、外為市場では米ドル高と円安が同時に進行している。ドル円(USD/JPY)は159円の突破を意識する状況にある。今日は6月のアメリカ購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表される。予想外に強い内容となれば米ドル高の要因となろう。ドル円が159円台へしっかりと上昇する場合は、節目の160.00を再トライするサインの一つとなろう。

2024-06-21T00:49:13+0100