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外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

ミケッサイポジション・未決済ポジションの定義

未決済ポジションとは

未決済ポジションとは、反対売買で決済されずにいる建玉のことです。保有しているポジションが決済されると、損益が実現されます。ポジションは買い(ロング)、または売り(ショート)のどちらでも保有することができます。

株式CFDの取引方法

未決済ポジションの例

例えば、あなたはX社の株のロングポジション(買いのポジション)を保有するとしましょう。
テクニカル分析ファンダメンタル分析を行った後、あなたはX社の株を買いました。この時、X社の買いポジションは「未決済」の状態です。

数日後、株価が上昇しました。あなたは未決済ポジションを決済したいと考えています。ポジションの決済は新規の取引とは逆の取引をします。今回の取引ではX社の株を新規で買っているため、決済する際は売りの取引を行います(ある資産の売りポジションを保有している場合は、買いの取引を行います)。
未決済ポジションには、逆指値指値の注文を設定することができます。価格があらかじめ設定された水準に到達すると、逆指値や指値の注文が自動的に執行され、未決済ポジションは決済されます。

先物契約では、取引の有効期限があらかじめ決まっています。これを限月といいます。
あなたが先物契約でなんらかの金融商品を取引したとしましょう。設定された限月までそのポジションを保有すると、そのポジションは限月で自動的に決済されます。

未決済ポジションとレバレッジ

通常の取引以上に利益を増大させるために、レバレッジ取引を好む投資家がいます。この取引を用いれば、少額の資金で多額の取引ができるからです。
例えば、ある金融商品をレバレッジで取引し、その後、相場が思惑通りの展開となれば、通常の取引以上に未決済ポジションの含み益は増大します。しかしレバレッジ取引には、通常の取引以上に損失が拡大するというリスクもあります。よって、レバレッジ取引を行う際は、しっかりとリスク管理の戦略を練ることが重要となります。具体的な方法としては、レバレッジ取引の知識をしっかり身に着けること、そして未決済ポジションに対して逆指値注文を付け損失が拡大するリスクをヘッジすることです。

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