政策金利

豪ドル円相場は19日、1豪ドル＝105円台で推移。RBAの理事会後の声明文で物価上昇への警戒が感じられたためで、約16年ぶりの豪ドル高が視野に入る。

2024-06-19T03:11:09+0100

今日は英国の5月消費者物価指数（CPI）が発表される。そして明日はイングランド銀行（BOE）の金融政策委員会（MPC）が開かれる。これら重要イベントで、ポンド円は上下に大きく振れる展開が予想される。焦点は201円の攻防にある。

2024-06-18T22:45:00+0100

豪ドル高は105円台を目前にブレーキ。RBAは18日までの理事会での政策金利維持が確実視されているが、年内利下げには不透明感もある。

2024-06-17T03:11:15+0100

日銀の決定会合後、円安は一時、1ドル＝158円台に到達。しかし植田氏は7月利上げに含みをもたせ、一方的な円安にはつながっていない。

2024-06-14T11:08:38+0100

米労働省が12日に発表した5月の消費者物価指数（CPI）は、2か月連続でインフレが鈍化の傾向にあることを示唆した。米債市場では利回りが低下した。短期金融市場では9月の利下げが再び意識される状況にある。株式市場ではS&P500種株価指数（SPX）とナスダック指数が連日で最高値を更新した。重要なチャート水準を突破したナスダック100（NDX）は、新たな局面へシフトする展開を予感させる状況にある。

2024-06-13T01:15:00+0100

アメリカの5月CPIはコア指数の伸び率が下がる予想。同じ日にFRBの経済見通しの公表なども予定され、S&P500の値動きが不安定になる可能性も。

2024-06-11T03:11:09+0100

週明けの米国株は上昇して終えた。5月の雇用統計は米長期金利の押し上げ要因となったが、その影響を跳ね除ける強さが今の米国株にはある。次の焦点は、5月の消費者物価指数（CPI）と連邦公開市場委員会（FOMC）となろう。ナスダック100、目先の見通しは？注目しておきたい上下のチャート水準は？

2024-06-11T00:53:27+0100

ドル円（USD/JPY）は50日線と短期サポートラインの維持に成功した。パウエルFRBの慎重姿勢を考えるならば、今週の日銀イベントが円買いの要因となっても一時的な動きで終わる可能性が高い。今週のドル円の展望は？注目のチャート水準は？

2024-06-10T02:01:12+0100