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2024-12-19T09:53:18+0000
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11月の米CPIは予想と一致した。12月の利下げが意識され主力のハイテク株が買われた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は初めて2万の大台を突破した。100指数も22,000のトライが視野に入る。年末高の期待が高まってきた。
2024-12-12T00:31:12+0000
最高値圏の攻防にあるナスダック100。しかし今は、割高感が意識されやすい状況にある。エヌビディアが再び軟調地合いへ転じるなかでむかえる11月の消費者物価指数(CPI)。無難に通過できるか?それとも割高感が意識されるのか?ナスダック100、今週の見通しと注目のテクニカルラインについて。
2024-12-10T00:17:20+0000
11月の東京都区部CPIの伸び率(前年同月比)が予想を上回った。日銀の追加利上げ期待が高まり、29日の東京市場で円高が進行。ドル円は節目の150円を下方ブレイクした。相場の戻りも弱く、目先は新たな下値の模索が続くだろう。注目のサポートラインは?
2024-11-29T05:07:45+0000
NY金の先物価格は25日、前週末比で3%超の大幅反落となった。スポット価格も上昇相場から一転し、2,600ドルを視野に急落した。売りと買いの要因が交錯する金相場。変動幅(ボラティリティ)の拡大を警戒する局面へ転じている。
2024-11-26T00:08:00+0000
10月に入りトルコリラが対円で上昇している。しかし今の強気相場を維持できるかどうかは、ドル円次第となろう。そのドル円は目先、27日の衆院選と来週のアメリカ雇用関連の経済指標で上下に振れる展開が予想される。トルコリラ円、注目のチャートポイントは?
2024-10-25T05:57:00+0100
アメリカ経済のソフトランディング期待が高まり、10月の外為市場では米ドル高が進行している。今週は9月の米小売売上高が発表される。個人消費の底堅さを示す内容となれば、米ドル高のトレンドをサポートしよう。円安の圧力も根強い。ドル円は節目の水準150円の攻防を意識したい。
2024-10-13T22:41:00+0100
7月に入りポンド相場は対主要通貨で強気相場にある。対円では11日と12日の円高をこなし、短期サポートラインの維持に成功した。目先のポンド円は、消費者物価指数(6月CPI)と賃金統計(3~5月の週平均賃金)で上下に振れる展開が予想される。目先の見通しは?注目のチャート水準は?
2024-07-17T00:09:00+0100
ECBが4年9か月ぶりの利下げを決定。ただし物価上昇率の見通しを引き上げ。ラガルド総裁は追加利下げを明言せず、ユーロが買い戻された。
2024-06-07T04:34:14+0100